脱毛する際の各部位ごとの自己処理方法とは?

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全身脱毛をする場合には、

施術までにしておいて欲しい

自己処理があり、

各部位によって方法が異なります。

また、全身脱毛したあとは

アフターケアも必要となります。

●顔
顔の自己処理方法については、

大きな鏡のある洗面台などのがおすすめで

角度を変えることができ、

光に透けて産毛が良く見えるからです。

方法は、顔用のシェーバーを

使い毛の流れに沿って

処理をしていきます。

特にこめかみやUラインは

剃り残しやすいので、

念入りにするのがポイントです。

終わったら、

鏡に顔を近づけ

角度を変えて光に透かすように、

産毛が残っていないか確認し顔をすすぎ

化粧水や乳液で保湿します。

●うなじ
うなじの自己処理は

三面鏡などを用意して、

後ろが見える状態で行いましょう。

髪の毛の長い方はアップスタイルにし、

後ろの毛などはヘアピンで止め

うなじが完全に見えるようにします。

うなじのラインを決めたら、

顔専用のシェーバーで

上から下へと剃っていき、

剃り残しがないか確認し

保湿をしっかりします。

剃るときは、アイペンシルなどで

軽くラインを引いておくと

ミスなく綺麗に仕上がります。

●腕
腕の自己処理方法としては、

二の腕や肩の辺りは

剃り残しをしやすいので注意も必要です。

毛が伸びて長い場合にはハサミでカットし

全身用のシェーバーで毛の流れに沿って

上から下へと剃っていきます。

剃り終えたら、

顔用のシェーバーでもう一度、

全体を入念に剃っていきます。

指や手の甲もしっかり処理することが

ポイントです。

そして全て剃り終えたら、

剃り残しがないかチェックし保湿します。

またひじの周りは

全身用のシェーバーだと剃りにくいので、

顔用のシェーバーで剃るのが良いです。

●胸・お腹
胸やお腹の自己処理では、

お腹については

へそ周りをしっかり確認し、

自己処理を行うのがポイントです。

長い毛がある場合はハサミでカットし、

全身用のシェーバーを使い

胸から腹へと毛の流れに沿って

剃っていきます。

胸の間はしっかり手で広げて剃り、

剃るのが難しい場合は

顔用のシェーバーを使うのも

ポイントです。

全身用のシェーバーで剃り終えたら、

顔用のシェーバーでもう一度

全体を入念に剃っていきます。

胸の間、乳輪の周り、へそ周りは

しっかり確認することがポイントで、

全てが剃り終えたら確認し

チェックし保湿します。

細かい部分は

全身シェーバーで無理して剃らず、

顔用のシェーバーで剃るのが一番です。

●足
足は自己処理がしやすい場所です。
ひざと太ももの裏から

ヒップに繋がるところは、

見えにくいので

確認することが大切です。

毛が長い場合ではハサミでカットし、

全身用のシェーバーで

毛の流れに沿って

上から下へと剃っていきます。

太ももから足へ、

ももの裏からふくらはぎへ向かい

処理していきます。

全身シェーバーで剃り終えたら、

顔用のシェーバーで

もう一度全体を入念に剃り、

足の甲や指を剃るのが大切です。

手鏡を使い剃り残ししやすい

太ももの裏やヒップの付近を確認し、

確認できたら保湿します。

●背中・ヒップ
背中やヒップの自己処理は、

一度難しい場所です。

背中は範囲も広く、

できることなら家族や友達に

協力してもらうことも必要です。

一人でする場合では、

全身用シェーバーで腰からヒップへと

毛の流れに沿い

上から下へと剃っていきます。

ヒップの下は剃り残しやすいので

注意が必要です。

全身用のシェーバーで剃り終えたら、

顔用のシェーバーで

全体入念に沿っていきます。

また、ポイントとしては

大きな合わせ鏡を使って剃り、

剃り終わったら保湿します。

背中やヒップの自己処理は

本当に難しいので、

サロンのスタッフに

気軽に相談してもらえたら

料金は掛かりますが対応できます。

●VIO
VIOは、

毛が長いところはハサミでカットし

Vの形をしっかり決めます。

顔用のシェーバーでVラインを

毛の流れに沿い上から下に剃ります。

Iラインは顔用のシェーバーを使い

足を広げ鏡を見ながら処理します。

Oラインは、

鏡の上にまたがって

肛門が見える状態で

シェーバーで毛の流れに沿い

処理し保湿します。